かんながら！の書き留め。

世界は平和と安定を目指している。
多分本当の事でしょう。ただ、それぞれの世界での平和と安定であって地球人の「それ」とは同一では無いのは誰にでもわかることですね。
そこで外交と言う名の国同士の商取引が行われ互いの利益を担保しながら妥協点を模索していきます。
この外交と言う手順は、どうして生まれたのでしょうか？
それは国同士の取引の決定手段において戦争の方がリスクが大きい事が分かっている事に限って行われ始めたのでした。
簡単に戦争でけりがつくのであれば、ほとんど全ての国は戦争を起こすことは、やぶさかではない！と言うのが事実でしょう。
逆の言い方をすれば、簡単に勝てる戦争であれば、外交手段の第一候補は戦争である！って事でしょう。
現在日本の国体のほとんどは、支那や朝鮮方式の利権構造でがんじがらめになり、岩盤！と言われるモノに成長してしまってます。
しかし、その利権を維持する根本に有るものは、勤勉であり創造性豊かな日本と言う国の土壌から産まれてくる日本人であることに間違いないと思います。
ここに左翼と呼ばれる方々の思惑の違いが現れて来ているのが見えてきています。
現在の既得権益を持ち続けながら今日本に忍び寄る影を見て見ぬふりをしている者。
日本を差し出しても良いから自分の利権を保とうとするもの。
日本を差し出すことで、自分の利権を手に入れようと考えるもの。
自分の利権を守るために日本を守ろうとするもの。
日本での利権が保てなくなるなら、取り敢えず日本から離れる算段を始める者。
もっと色々有るでしょうが、政党や議員やマスメディアそれぞれの立ち位置をハッキリしてもらうと良いな～と、思います。(^o^)／
ちなみに真の平和とは愛よりも遥かに上の次元に存在するモノだと聞いたことが有りますが、愛を保ちながら平和を維持すると言うことは、ほぼ神の領域のように思えてしまいます。(^o^)／
それよりも物理的謎を解き明かしながら、愛憎苦楽に心を乱す！
それが神が創りたもうた神が憧れ神が羨む「人間」なんだと思って明日を夢見て生きて行ければ良い気がします。