2016年06月14日

宗教を新情報で科学してみよう。その1

ここのところの科学的な発見は、あまりにも性急過ぎて証拠や検証はバンバン出てきても、それを認定すると今までの学説が根底から覆りかねない事でアップアップして逃げ回っているように見えるものがたくさんありますね。
そこで、認定されてるものされてないもの合わせて新しく出てきた科学論を使って色々なことをまとめていってみようと思います。
途中で支離滅裂になることもあるでしょうが、そこはそれ思い付いた事の書き留め!と、理解していただく事を切に願って始めさせていただきます。
前置き長くなったな~☺
まずは宗教を科学してみよう!です。
皆さんはミトラ教という宗教をご存じでしょうか?一説によると紀元前2000年あたりからユーラシア大陸に広くまたがる世界最大の宗教だったと言う話ですが4世紀ごろ突然収縮し今では、その名前さえ知る人は少なくなってる宗教です。
実は名前を変えて世界中に定着してる宗教です。
どうしてこの宗教を持ち出したのかと言うと、宗教を科学してみようと言ったとき、私はやはり日本人なので日本の神道の元になる古事記を紐解く事から始めようと思ったのでした。で、古事記の神話の最初をかじり始めたとき、ミトラ教の神話の最初と共通するものがあったため、これを拾いました。ミトラ教はこれからも他の宗教との比較などに使っていくと思いますが、今回は日本の神話とちょっと合わせてみます。
まず世界は混沌としていた。最初に一人の神が現れた。(あめのみなかぬし)次に複数の神が現れ、その中に男の神と女の神が現れた。(イザナギとイザナミ)そしてその男と女の神に世界を作る事を任せ他の神はいなくなった。ミトラ教のそれぞれに合う神の名前は調べておくんなまし(..)ここから世界の創造作業が始まるわけですが、かなり上位の神さま達に男女の神さまが出てくる神話は結構古いものが(紀元前)多いみたいです。
まずはここまでを科学してみよう!
まず宇宙は第4の物質の形態プラズマで満たされていた。(新説)そして全てを始めるエネルギー(意)によりプラズマの揺らぎの中で小さな小さな流れが起こった。プラズマに流れが起こると当然とてつもない電磁流が起こり、それはあっという間に全宇宙全次元にまで及ぶ。
その時その流れの交差点では凄まじい核融合が起こり物質の形成(星の形成)が始まる。最初に出来る星星は、あまりにも大きく形成されるため直ぐに崩壊し再び新しい星の形成が始まる。
やがて星の形成が落ち着いた頃、各星星では生命が誕生し始める。水と二酸化炭素とカミナリで地球における生命の材料アミノ酸は出来るし生命の設計図DNA は偶然に出来る確率も高いし意思を感じる地球外生命体ストマッチの介入があれば、さらに容易になる可能性もあると言う。
すなわち、生命はほっときゃ出来るもんだv(・∀・*)って事らしい。
で、ここまでが男女の神さまが、出てくる前までの神話と同じ。
そして単細胞生物が沢山現れ自分で空気中の二酸化炭素から炭素を取りだし自分の体を作る生物が出てくると地球の二酸化炭素濃度が下がり酸素濃度が上がってくる。やがて酸素は大気圏に宇宙線と反応してオゾン層を作り水面付近まで生物の行動範囲が広がり酸素生成のスピードが飛躍的に早まる。やがて酸素を取り込み行動のエネルギーを発生する生物も出始め、個々の生物同士の干渉が起こり多種多様な生物ができる。しかし細胞分裂だけで増える生物は全てがコピーのため、1つの致命的な事象が起こるだけで絶滅という現象が起こってしまう❗そこで男女に別れることで次世代は少しだけ異種になり種族保存ができやすくなる繁殖形態に変わり自動進化が行える生物となっていった。
イザナギとイザナミですね。
ここで注意は、この神話では完全に男女平等なんですね(^_^)
キリスト教ではアダムの肋骨でイブは造られた。女性は男性の一部であるという事です。
12月25日はミトラ教では冬至の日であり太陽の陽射しがこれから長くなっていく事で太陽復活の日として祝います。
キリスト教ではキリスト教がローマ帝国の国教と定められた4世紀ごろにキリストの生誕の日として祝うようになったそうです。
ミトラ教を調べれば調べるほどキリスト教って何?ってなるのはマズイですかね?
次回はギリシャ神話でのジュピター(木星)とマーズ(火星)の物語を科学してみようと思います。
上の説明での核融合部分ですが、新説では太陽は表面で核融合が起こっている❗との事です。
従来の説では、重力による中心部での核融合説でしたが、表面温度が6000度であるにもかかわらず、その外側に出来るコロナは数百万度と計測されていて、その説明が全く出来ていなかった所に宇宙の質量の大部分がプラズマであることが論じられたことで、今まで説明がつかなかった事柄が次々に明かされていっています。
生命においては意思や感情も生命と思わしきモノであれば全て保有していると考える方が科学的に説明がつくことが多くなっていて、それを否定する事の方がナンセンス扱いになってきました。
AIにおいても、碁をするAIが動揺したことが確認された事で知能が上がれば機械であっても感情を持ち得るのではないか?とのとんでもない発表も出てきています。
この妄想科学シリーズどこまで行けるか分かりませんが、思い付いた事色々書いてみます。
ヨロヨロしくです。






Posted by かんながら! at 21:26│Comments(1)
この記事へのコメント
ストマッチ➡ソマチット
Posted by かんながら! at 2016年06月16日 07:30
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