2017年07月01日

都議選真っ只中、民主主義について。

先日、民商の方と たまたま話す機会がありまして最近の政治や隣国の問題とかについて話をさせていただきましたが、驚いたことに政治や隣国の問題とかについての考え方は、ほぼ完全に右よりと言うか、フツーの人の考えと変わらなかったんです。
ただ、サムライのアワレとアッパレの紙一重の違いに身を置いてらっしゃるのがわかりました。
ただ、その話の中で 少し危険な ひょっとすると民主主義の弱点?と思える話を聞いて、身の毛がよだつような気分になりました。
それは・・・・・どんな国にも現体制に対して不満を持っている者は必ず居るし、その不満を持っている者は大体の場合、所得が低い者が多く、そして所得が低い者は教養も並かそれ以下のレベルが多い。だから、そのレベルの者に耳障りの良い言葉を沢山投げ掛けていけば革新政党は安泰と言う事を言われました。
ホリエモンが言っていた「○○を騙せば良い!」ですか?
ヤバそうですね(^o^;)



Posted by かんながら! at 14:27│Comments(0)
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