かんながら！の書き留め。

橋下さんの持論展開での根本だと言う所であり、橋下さんは絶対に甘受出来ない！と言うところから現在の北朝鮮問題に対してのスタンスをキチンとして議論をするそうです。
この「絶対に！」が付く事により、氏の持論には非常に良識的かつ一貫性があるように見えますが、結局の所　時代主義的な意見しか発していないように見えてしまってます。
戦う覚悟を持った上での戦わない方法論は大いに賛成ですが、戦わなくて済む方法を探すだけの話し合いなら考える必要は無いと思います。
簡単ですから(*^ー^)ノ♪
モチロン、ここから沢山の議論を執り行うことで秀逸な考えや意見が現れて来るのでしょうが、最近の議論番組などでABC の３つの意見を持ち寄った論客が議論をして新しい秀逸な意見Zみたいなものが出て来るのを見たことがありません。
政治学者の肩書を持った方々も、違う意見を論破するだけの弁士に過ぎず、研究見解を発言説明して判断情報を提供するという学者の仕事をしている人が皆無に近いと思えて情けないです。三浦さん。
愚痴ってみました。