かんながら！の書き留め。

さあ、いよいよ日本が出てきます。
日本人は　どこから来たのか？と言う話がアチコチから出てきますが、縄文人が日本人のルーツだとすると、どんなに調べても縄文人は最初から日本に居たんです。となるのです。
縄文人が住んでいた日本に世界中から人が来て交わって現在の日本人が出来上がった！と言うのが正解のようです。
人間はアフリカから！っていう説もありますが、ミトコンドリアイブはアフリカだったと言っても良いと思いますが、歴史上支配する側と　される側の決定的な違いは、支配された側は女性しか残らない！そして支配された女性は支配する側の女性に比べて沢山の子供を産む。そうした奴隷側ののミトコンドリアは時代を経るにしたがい、圧倒的多数になっていく。
言い換えるとミトコンドリア遺伝子は悲しみの歴史そのものかもしれませんね(^o^;)
しかし、皮肉にも支配されつづけた事により全てを支配したことになりました。
ミトコンドリアイブの呪いが成就したのかもしれませんね(^o^;)まあ、こういう説もあるということで(^o^)／
現在分かっている地球歴史上で人類に対して起こった破滅的事象は、直近では12800年前の隕石群と56000年前の隕石群の衝突ですね。
25000～30000年周期での隕石群衝突が規模の大小で起こる事は、特定の彗星が原因だろうと　あらかた分かっていたんですが、最近56000年前の隕石群衝突が起こったことが分かった事で、別の要因も在るのか？と、天文学分野で色めき立っているみたいです。
で、12800年前の氷に覆われていた地球への隕石群衝突(そのすぐあとの海への隕石衝突かも)が、「ノアの方舟伝説」の大洪水の原因だったと最近では言われるようになってきました。
大洪水が起こる前、地球上での人類の文明は　どれくらいあったのでしょうか？
古い伝承が残る所には、この洪水に似た描写があるみたいです。
日本ではどうでしょう？
さてさて次回からは神話の世界から日本を取り巻く世界の宗教や政治等も少しずつ絡めていこうと思います。
つづく(*^ー^)ノ♪