かんながら！の書き留め。

ポツダム宣言を受託し日本は無条件降伏と言う形を受け入れ戦争は終わりました。
戦争の始まりは、ここでは論じるべきではないし例え百万の物証を持ってきたとしても栓無きものでしょう。
しかし、この日からアジア地域の独立ラッシュが始まりました。
ヨーロッパの大航海時代から遡って歴史を見返し、列強の植民地支配と殲滅占領をされてる国の世界分布を見て、日本の戦争後の分布を見ていくと、ハッキリと分かっていきます。
戦争は、やってはいけないものでしょう。
話し合いで解決できれば良いのでしょうが、力のあるものが力の無いものを牛耳ろうとするのは、子供の世界から大人の世界そして世界の国家間にまで及ぶ当たり前の事です。
学校でイジメが起こるのは、一番身近な例でしょう。
イジメをする中心人物とその二次的イジメに関わる人物とイジメを受ける人物との確実な線引きは難しいんですが、そこにＢ君とC君はＡ君と同盟を結び、互いに誰かがイジメられてるとき助けに入るか助けに入れないときは先生に誰が誰にイジメをしていた！と報告する事で、それをハッキリと示すことで、３人はイジメの驚異からかなり解放されます。
勿論その分責任と行動力と少しの覚悟は求められます。
その責任と覚悟を持つことを逃げて自分だけは守ってもらおう、イジメられないようにイジメ側にいこう！と考えるのも個々の自由ですね。
個々が平和を望む行動がイジメや戦争を引き起こす事はよくある話ですね。
何か安保法案の話みたいですが関係ありません。
話は戻りますが、大東亜戦争の本当の目的は、大勢の尊い命の犠牲はあったものの果たされたと英霊に報告と感謝をする日にしましょうと、ホンまでっか？でお馴染みの武田邦彦先生が言ってましたね(о´∀`о)
「普通の歴史」オススメです。